不登校 毒母 モラハラ(自己愛)の記録と考察

不登校の娘、自己愛性人格障害の母親と向き合った記録とその考察

他人の感情に振り回されない

冷静に考えてみると、

なんで、私が私以外の人間の感情に

振り回されるんだろう。

 

怒っている人や

文句を言ってる人や

忠告や、

世話焼きや

してあげたい や

アドバイスや、

説教や

 

すべて

 

自分以外の 家族であったり、

友達であったり

完全に人の事。

 

そんな感情に

自分の心が乱されることを

私は許しません。

 

「千葉ちゃんはメンタルが強いね」と言われますが

① 人と自分を切り離して考えているのと、

② 人の暴言を受け止めていない

ので、 

一喜一憂して時間を取られる位なら

自分の心をコントロールして

(ふぅん)程度に していれば

自分のために使う時間が増えて

とてもいいのです。

 

 

【前回のつづき】

上記に書いたことは、

同居する家族からの圧を乗り越えるために

自分がある程度の努力をして身につけた事です。

 

自己愛性人格者の私の母は躁病も持っていました。

機関銃の様に 母の言葉に被弾するわたしと娘。

娘は涙を流して耐えていました。

 

躁病のせいなのか分かりませんが、

母親の感情が高ぶって機関銃言葉になる時、

人の声や言葉や表情は母の耳に届きません。

情愛や、情緒、慈悲は完全に母の中で

腐海の底に沈んでしまっています。

今から考えると

私も娘も母親も可哀想な状態です。

 

この日常は

"娘の精神発達に大きなマイナスを産むだろう”と

想像しました。

物理的になるべく 同居の時間を減らす策を練りました。

辿り着いたのが

不登校の子供が通う居場所、

いわゆる フリースクールなどです。

 

早速 私は、インターネットや

地域の新聞などを調べ

① 近い、

② ひとりでも通える

③ スクールの運営状況

(見学するとある程度の空気が分かるはずです)

 

この3つを最優先条件として探し始めました。

 

つづく

 

■ 問題があれば解決していく

いきなり大きな問題にとりかかるのではなく、

小さなひとつひとつをクリアすればいい。